絵本500冊

育児書を読んでいると、読み聞かせの重要性はどの本にも、ほぼ例外なく書いてある。

えいちゃんにも生後1ヶ月頃から本を読んできた。

といっても、

‘’本を読むと笑顔になる‘’
などというような嬉しい反応は全くなく、ただただ、楽しそうに見えるように、声に出して読んでいる姿を見せるだけ。

よく、

1日何冊読む。
3歳までに~冊

など書いてあったけど、ただ気が向けば読む、という感じ。

気がつくと、私が絵本にはまってしまっていた。
毎日えいちゃんが寝ている時は、ネットで絵本を書いあさり、ジュンク堂で何時間も入り浸って、山のように買い込んできたり。


今えいちゃんは2歳半

それなのに、絵本はもう500冊位。

昔絵本に興味がなかった、えいちゃんも、今では本の虫だ。
話す言葉は、本からの引用ばかり
年齢の割に、おじさんみたいな言い回しを使うのも、本の影響かもしれない。

想像力は、経験を元につくられるので、こどもの想像力は実はあまりない。

けれど、本の世界を教えてあげることで、こどもは、色々な所に行けたり、自分以外のものになれたりできる。

えいちゃんの世界を、出来る限り広げてあげたい。


そう願って集めてきた絵本や知育玩具

覚書していこうと思う。